« ベーコン苦いかしょっぱいか?② | メイン | 自覚症状がなくても歯医者に行くべし »
2006年12月26日
■ ペット飼育も平和ボケは禁物
2007年をひかえてペット業界がリタイア後のペット飼育に大きな関心を寄せている。中高年の飼い主にとっても、ペットは心の隙間を埋める大切な存在になる。そんな折、日本で36年ぶりの死者が出て、沸き上がったのが狂犬病問題。実は世界を見ると狂犬病が発生していない国は少数派。
日本で発生が抑えられたのはワクチン摂取のおかげ。ところがそれが脅かされている。日本の狂犬病ワクチン摂取率は8割で高いという人がいるが、それは登録されている犬の話。法律で義務づけられている登録をしていない犬が全体では4割にのぼると見られている。そうすると摂取率は半分程度に下がることになる。
狂犬病で怖いのは、人の死亡率100%ということだけではない。識者によると、もし発生すると犬に対する迫害が懸念されるのだ。すでに中国では、飼い犬が処分されたり、1頭までに制限されるなどが実際に起こっている。5件に1件が犬を飼うペットブームの時代だからこそ、きちんと飼うことが大切だ。
世界情勢も、ペット情勢も“平和ボケ”にならされて、現実を見失わないようにしたい。
投稿者 sankeimedix : 2006年12月26日 09:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://gazen.info/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/69