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2007年03月30日
■ 小さな引き金が大きな運命を変える
一発の凶弾が世界の運命を変えてしまうなんて…。ロバート・F・ケネディが暗殺されていなければ、ベトナム戦争はあそこまで泥沼化していなかったのでは…。映画「ボビー」を見た後、胸に去来したのは、大きな時の流れのなかにあっても、ほんの些細なことで世界の歴史も今生きている人たちの運命も違ったものになっていただろうということ。ヒッピーや人種問題など、1968年のアメリカが抱えていた社会問題がなぜか懐かしく感じられた。すでにひと時代が過ぎ去ってしまったからだろうか。
「ボビー」は、史実をモチーフにした物語だが、アカデミー賞で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した「不都合な真実」も同じだ。地球温暖化の危機を唱えるゴア氏が大統領になっていたら、アメリカや世界の姿はまた変わっていただろう。もしかすると地球の未来さえも…。でも、こちらはまだ変えられるはずだ。
投稿者 sankeimedix : 2007年03月30日 18:26
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