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2007年04月24日
 ■ なぜ来ない

 もう2カ月もアレが来ないんです! あの赤いやつが。身に覚えがないことはないんですが…。思い起こせば、あれは2月の下旬。ご多分にもれず申し込んだんです、PasMoを。ポイントが付くという誘惑につられ、オートチャージ付きを頼んだのが間違いだったのでしょうか?

 当初1カ月ほど掛かりますとは言われていたのだが、2、3週間ほどして届いたのは、引き落とし銀行口座の支店名が違いますという知らせ。開設当時は富士銀行だった口座。その後の合併の嵐で支店名も変わっていて当然。普段はカードでのやり取りだけなので、口座の支店名が変わったことなどすっかり忘れていた。すでに世間では、PasMo導入の話題は、過去のものになりつつあった。

 改めて書き直し、透明シールを貼った。その後、記入間違いに気がついた。他に用紙はないし、テープの上から貼っても受け付けてくれるだろうかと迷いながらも、しかたなく修正テープを貼り、修正印も押して訂正。案の定、戻ってきた。

 再度訂正したものを送り、そろそろ受け付けてくれるかなと思っていた頃、あのニュースが流れた。人気で磁気カードが不足し、定期以外のPasMoの発行は8月以降になるというのだ。2月に申し込んだ分は大丈夫だよねと信じながら、ピポと鳴らしてSuiCa専用改札を通りすぎる人を横目に、定期券を改札口に通す毎日が続いている。

 PasMoにしたいのは、ただ流行に乗りたいだけ!ではない。毎朝、改札口で定期券をスライドさせて出すのが一苦労なのだ。年をとったせいか指先が乾燥してうまくいかない。改札口の前で指をなめるのもしばしばだ。年配者こそ、PasMoを使うべきだと思うのは私だけ?

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2007年04月20日
 ■ リチョウって何?

 たまに行くうなぎ屋で、仲居さんが厨房に「リチョウひとつ」と伝えていた。前にも別のうなぎ屋さんでこのセリフを聞いたことがある。

 年配の女将さんに聞いてみると、やはり符丁。女将さんも若いころ、親戚筋のうなぎ屋に手伝いに行って覚えたのだという。

 符丁は1から順にせん(千)、り、かわ(川)、つき(月)、ちょう(丁)、てん(天)、りき(力)、つ(ツ)、まる(丸)、じゅう(○)なのだそうだ。

 女将さんが考えたその由来は、り(2)、川(3)、月(4)、力(7)は、横にすると、二、三、四、七になるというのだ。丁(5)は五の一部、天(6)、ツ(8)、丸(9)は、六、八、九をもじったものではないかという。
 つまり「リチョウ」は2500円のことを指しているというわけ。ちょっと訳が分かるとうなぎを待つ時間も退屈せずに待てそうだ。いまや余り使われなくなった各業界の符丁。みなさんの職場や回りで使われている符丁があったら教えてください。

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2007年04月18日
 ■ 本郷は都会のロストワールド?

 文京区本郷の界隈は、行ってみてビックリ! 菊坂の左に下った並行する小道は昭和というかまさに戦前がいまも息づいている感じ。樋口一葉の旧居や井戸のほかにも坪内逍遥旧宅があり、菊坂の右のエリアには石川啄木、徳田秋声などの史跡がゴロゴロある。

 木枠の窓がなつかしい木造の旅館・鳳明館は文化財にも登録されている。風呂に入ってから浴衣になれる宴会もやっているので、忙しい会社は社員慰安旅行の代わりに使っても面白いのでは。飲み過ぎたら宿泊も可能。でもそんな人が続出すると幹事さんは足が出ちゃうかな?

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2007年04月12日
 ■ サッカーが若さの源

 4月号のインタビューに登場したミュージシャン・鈴木慶一さんは、プライベートでサッカーを楽しんでいる。

 始めたのは90年代初頭から。きっかけは以外と単純で、折しも始まったJリーグに触発されたためだそう。それまでは、ちょうどバンド活動が休止していた時期とも重なり、運動とは縁のない“お宅”“引きこもり”状態だったとのこと。

 それが今では、地域のシニアチームに登録、試合予定がびっしり。毎週練習に励み、練習後は酒を酌み交わす。チームメイトは鈴木さんより年上の人も多く、酒席の話題は、最初の1時間はサッカーの話だが、次第に昔話ばかりになるらしい。

 サッカーは、鈴木さんの若々しさの源になっているようだ。

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2007年04月09日
 ■ これからの季節は、そば打ち男のそばよりプロのそば

 「ぶらっと居酒屋」で取り上げたそば居酒屋の「田奈部」。ご主人はまだ30歳と若い。山梨から広島に移った「翁」の高橋さんのそばと、両国「ほそ川」のそばを食べて開眼。北品川の「しながわ翁」で修行したという変わり種の本格派だ。

 実家がフランス料理店だったということで、使う鴨肉はフランス産。馬刺は信州馬をモンゴルで育てたという馬を使っている。

 そばのこだわりは細くてコシのある麺をちょっとしょっぱいつゆで食べる江戸風。毎朝石うすでそば粉を挽いて4時間掛けて昼時までに打ち上げる。

 最近、自分でそばを打つ人も多いが、プロの腕の見せ所はこれからのシーズンというご主人。新そばは新米と同様、おいしくできて当然。米で言えば古米ともいえる時期に同じおいしさを提供できるのがプロなのだという。

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