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2007年04月09日

 ■ これからの季節は、そば打ち男のそばよりプロのそば

 「ぶらっと居酒屋」で取り上げたそば居酒屋の「田奈部」。ご主人はまだ30歳と若い。山梨から広島に移った「翁」の高橋さんのそばと、両国「ほそ川」のそばを食べて開眼。北品川の「しながわ翁」で修行したという変わり種の本格派だ。

 実家がフランス料理店だったということで、使う鴨肉はフランス産。馬刺は信州馬をモンゴルで育てたという馬を使っている。

 そばのこだわりは細くてコシのある麺をちょっとしょっぱいつゆで食べる江戸風。毎朝石うすでそば粉を挽いて4時間掛けて昼時までに打ち上げる。

 最近、自分でそばを打つ人も多いが、プロの腕の見せ所はこれからのシーズンというご主人。新そばは新米と同様、おいしくできて当然。米で言えば古米ともいえる時期に同じおいしさを提供できるのがプロなのだという。

投稿者 sankeimedix : 2007年04月09日 10:59

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