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2007年07月30日
■ 20年ぶりの訪問
この前の休日、新婚当初に住んだマンション(という名の3階建てアパート)を訪ねてみました。20数年ぶりの訪問です。きっかけは、ふと「あそこどうなっているかな?」と女房に話したこと。当時すでに築20年ぐらい経っていたと思います。外階段は水色のペンキがはげ、赤茶色のさびに染まっていました。場所は23区のはずれの板橋・赤塚。大家さんが1階で鉄工所を営んでいたせいか、鉄筋コンクリートのしっかりした造り。6畳・3畳・キッチンで家賃は5万円。しかも、メーターが一緒になっているからとかで水道代込みでした。
ところが、実際に下赤塚の駅に降り立つと、まるで今浦島! 方角だけを頼りに歩きだしました。こんなところあったかなと話しながら進むと、案の定、迷子に。と、前方に見える屋根の間から何となく見覚えのある建物を発見。なんとかたどりつきました。
ともあれ、夫婦の出発点がまだあったことに感激。建物は変わっていませんが、大家さんの家は建て替えられ、外階段もなくなっていました。かつての部屋の扉を確認し、屋上へ。何ということでしょう! 3階の窓から見下ろしていた広い畑は影も形もなく、2階建ての民家が立て込んでいるのです。しかもどれも屋根が汚れ、年季が入っている感じ。感慨と共に20年の年月を実感した一幕でした。
タウンウォッチングもいいけれど、思い出の場所を訪ねてみると、意外な発見があるかもしれませんよ。
投稿者 sankeimedix : 2007年07月30日 19:47
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