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2008年06月16日
■ ユーモラスで刺激的な’80~2000年代アートを
六本木・森美術館で「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」を鑑賞。
現代美術界で最も重要な賞の1つといわれるターナー賞は、
英国では国民的行事とまでいわれている賞。
今回の展覧会は、1984年から開催されている同賞の歴代受賞者すべての作品を一堂に集めたもの。
受賞作はどれもユーモラスでポップ、斬新なアートばかり。
切断した牛の死体のホルマリン浸け、照明が点滅するだけの真白い部屋、
立ち並んだ人々を延々と1時間余映し続けるビデオ…。
奇妙で馬鹿馬鹿しくて、これがアート?と思ってしまうものも。
美術展というよりアミューズメントパークをめぐる感覚でした。
自由な芸術表現をみていると、既成概念にとらわれがちな日常に喝を入れられた気分に。
最近、ちょっと刺激が足りない…という人には、
ヘタな映画を観に行くより、ハズレなく楽しめるはず。開催は7月13日まで。
ちなみに、
美術館のある森ビルスカイタワーの屋上スカイデッキは4月から一般公開されているので、開放感ある空中散歩にも立ち寄ってみては。
(いや、決して森ビルのまわし者じゃありません)
投稿者 sankeimedix : 2008年06月16日 11:29
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