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2008年08月25日
鹿児島県酒造組合の発表によると、昨年7月から今年6月の焼酎の出荷量が10年ぶりにマイナスになったという。数年来続いていた焼酎ブームも一息という感じだが、この10年で、プレミアム銘柄が話題を集め、かつての大衆酒のイメージはすでに払拭し、いまやバーで飲む酒にまで出世し、ステータスも大きく変わった。組合では今回の原因をコスト増による値上げの影響とみているが、なぜこの時期に発表したのだろう。
実は、酒造業界では、酒造年度(BY)という独特の会計年度があるのだ。7月1日から6月末日が酒造年度で、清酒、焼酎、みりん、果実酒の業界で用いられている。もともと清酒は10月から仕込みが始まるので、暦年(1~12月)や一般の会計年度(4~3月)だと、醸造途中で年度が変わってしまい税務検査に不便なためこの年度が使われるようになった。当初の明治時代には10~9月であったが、昭和40年に現在の時期に改められた。現在も米穀年度(11~10月)など農産物を中心にいくつかの年度がある。
個人の生活だって、暦年や会社・役所の年度に合わせることはない。自分の誕生月や、結婚、退職など個人記念日の月などをスタート月にしたオリジナルの年度でライフプランを描いてみると、これまでとは違う視点でライフプランがみられるかも。最近はパソコンとプリンターで簡単にカレンダーを作ることができるので、年間のプライベートスケジュールを入れたカレンダーで生活してみてはいかがですか?
投稿者 sankeimedix : 2008年08月25日 10:37
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